---------------------------------------------------------------------- 大臨技ニュースオンライン 第187号       2004年(平成16年) 8月 1日   社団法人 大阪府臨床検査技師会 発行   http://www.osaka-amt.or.jp/ ---------------------------------------------------------------------- ★このメールは等倍フォントで半角70文字程度をベースに作成しています。★ ---------------------------------------------------------------------- 今月のメニュー ■お知らせ         ■学術部 生理機能検査部門からのご案内         ■学術部 形態検査部門からのご案内         ■学術部 感染・免疫検査部門からのご案内         ■8月の行事予定         ■リレーエッセイ バトンタッチ(梶岡紀子)         ■知って得するウェブサイト         ■編集後記 クールダウン(今田晶子) ---------------------------------------------------------------------- ■□■ お知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【輸血過誤防止のために】  夜間緊急輸血に際して輸血検査申し入れ書と検体に記載されている名前の確 認を看護師や検査技師が怠ったためにABO不適合輸血事故が発生した報道など、 輸血事故を含めた医療事故報道が相次いでいます。  日本臨床衛生検査技師会ではこのことを重大に受け止め、今後このような事 故が起こらないよう、全国の病院・施設に対し緊急に輸血過誤防止への体制や マニュアルの確認と見直しを緊急要請しています。  「ミスは必ず起こるものである」という認識を持ち、ミスが起きても他の場 所でミスを発見できるよう、チェック機能が複数回かかるシステムの構築が重 要となります。  特に、時間外や緊急時に輸血事故が多く発生していることから、それぞれの 施設で臨床各科並びに医療関連職種との連携を図り、緊急時の血液製剤の払出 しに関するマニュアルを整備すると共に、その周知徹底をお願いいたします。  日臨技ホームページ(http://www.jamt.or.jp/)に具体的なミスの内容や対 策などを含めた全文が掲載されていますので、会員の皆様にはぜひアクセスし ていただき、業務改善と事故防止に役立ていただきたいと思います。 (学術部 移植検査部門長 金光 靖) 【感染症情報 -ウエストナイル熱・結膜咽頭熱- 】  ウエストナイル熱は4類感染症に指定されており、ウエストナイルウイルス が蚊を媒介としてヒトに感染し発熱や脳炎をおこします。日本における発生は これまで報告されていませんが、流行地域からの入国者による患者発生の可能 性を考慮し、厚生労働省から対応策の通知が出されています。  また、同じく4類感染症の定点把握疾患である咽頭結膜熱(プール熱)はこ の時期(7〜8月)流行のピークを迎えるアデノウイルス感染症です。  流水と石鹸による手洗い、うがいの励行、あるいは感染者のタオル等を共有 するなどの密接な接触を避ける手段をとり、感染防止に努める必要性がありま す。  これらの感染症に関する情報は日臨技ホームページや以下のウェブサイトに ても公開されていますので、参照してください。  日本臨床衛生検査技師会  ◆http://www.jamt.or.jp/  ウエストナイル熱について(厚生労働省)  ◆http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/10/tp1023-1.html  West Nile ウイルス  ◆http://www.nih.go.jp/vir1/NVL/WNVhomepage/WN.html  咽頭結膜熱(プール熱)が増えています。ご注意ください。(厚生労働省)  ◆http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/06/tp0614-1.html  感染症の話(IDWR)  ◆http://idsc.nih.go.jp/kansen/k03/k03_14.html 【吹田市 みんなの健康展へのボランティア参加要請のお願い】  今年も吹田市において9月11日(土)・12日(日)両日に、メイシアターに て健康展が開催されます。例年第2地区内のメンバーを中心に検査技師会のコ ーナーを担当してきました。  昨年より医師会との合同企画でミニ検診を開催することになったことをきっ かけに、院外での技師の交流をさらに深めていくことも考え合わせての人材確 保も兼ねて、他地区からの応援をお願いすることとなりました。  昨年度は大臨技ニュースの11月号にも報告しましたが、多くのボランティア さんの参加がありミニ検診コーナー・体力測定コーナーとも盛況下に終りまし た。  今年も企画内容としては昨年と同様ですが、事前に多くの市民がミニ検診へ 参加し健康に感心を持ってもらうよう啓発活動に力を入れることもあり、多く の市民の方が参加される予定です。このため昨年以上のボランティアさんを募 集したいと思います。  担当内容は開催場所の都合上、生理検査(呼吸機能検査、四肢血圧測定、頸 部エコーでのIMTの計測、超音波機器による骨密度測定)が中心となります。  今現在この担当をしている方・経験のある方はもちろん、これから導入を考 えている方や担当外の方も揮って参加していただきたいと思います。(昨年開 催しました事前研修も計画中です)  詳しいことを聞いてみたいなぁと思われる方は下記の連絡先までよろしくお 願いします。 (第2地区区長 本岡敬一郎(suita-kensa@kyowakai.com)) 【大臨技公印についてのお願い】  大臨技公印の押印を依頼する場合は、送付先住所と氏名を記載した返信用封 筒を同封の上(切手不要)、事務所宛郵送でお申し込みください。なお、事務 所まで直接持参されても受理はいたしますが、押印はすぐにはできないことを 予めご了承ください。 ■□■ 学術部 生理機能検査部門からのご案内 □■□■□■□■□■□■ ★ 平成16年度 生理機能検査部門 超音波研修会 ★★★★★★★★★★★  「日常検査に生かす標準的な検査法の習得」として、循環器超音波検査に関 する研修会を開催します。研修会のねらいは、日ごろ実施している検査法に間 違いはないか、原点に返って、基本的手技・検査に必要な知識を習得し、参加 者の日常検査のレベルアップを図るということです。多くの方々のご参加をお 待ちしています。  日 時:平成16年9月25日(土)、26日(日)  場 所:関西医科大学附属病院  内 容:1.初心者向け心エコーの基礎      2.心機能(収縮能)      3.心機能(拡張能)      4.ステップアップ編(コロナリー、TDIなど)      5.頸動脈エコーの基礎  講 師:関西医大教授 岩坂壽二、大阪市大 室生卓(講演決定)他      近畿地区生理検査部門世話人      (実技指導は技師会会員の認定超音波検査士)予定  定 員:80名(事前申し込み制、先着順に受付します)  参加費:15,000円(資料、昼食等含む)  参加資格:社団法人 日本臨床衛生検査技師会会員  主 催:社団法人 大阪府臨床検査技師会 学術部生理機能検査部門  共 催:超音波機器メーカー予定  連絡先:大阪市立大学医学部附属病院 中央臨床検査部 藤岡一也      E-mail:kfujioka@msic.med.osaka-cu.ac.jp  なお、大臨技ニュース第186号にて掲載していた受付方法が変更になってい ます。詳細は、以下のページをご参照ください。(最新の情報もそちらでご覧 ください。)  ◆http://www.osaka-amt.or.jp/annai/040925.html ■□■ 学術部 形態検査部門からのご案内 ■□■□■□■□■□■□■□ ★ 一般検査分野 講習会 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  一般検査分野より尿沈渣・寄生虫実習のご案内をさせて頂きます。内容は尿 沈渣・虫卵の鏡検、全自動尿中有形成分分析装置のデモを予定しております。 皆様のご参加をお待ちしております。  日 時:平成16年8月21日(土)13:30〜16:00  会 場:南大阪臨床検査技師専門学校(地下鉄四ツ橋線「北加賀屋」駅下車)  講 師:一般検査分野員  参加費:技師会員1,000円(技師会員のみの参加とさせて頂きます)  募集人員:30名(定員になり次第、締切とさせて頂きます)  評価点:C−10点  申し込みはハガキにて氏名・施設名・施設住所・電話番号・一般検査の経験 年数を記入の上、下記までお送り下さい。なお、申し込みは8月1日以降(そ れ以前の消印のものは無効)とさせて頂きます。  募集人員に限りがありますので、1施設1名の申し込みとさせて頂きます。 申し込みを受理した方には受講票を送付させて頂きます。  申し込み先:〒564-0082 吹田市片山町2-13-20         市立吹田市民病院 中央検査部 佐々木 正義         E-mail:makko@abox4.so-net.ne.jp ★ 大臨技・兵臨技共催 第1回病理・細胞検査合同講習会のご案内 ★★★  大阪府臨床検査技師会と兵庫県臨床衛生検査技師会の共催による“第1回病 理・細胞検査合同講習会”を下記のとおり開催する運びとなりましたのでご案 内申し上げます。  第一部では、どんどん増えつつあるCD抗体についての現状と概要、病理検 査での利用法についてご講演いただきます。第二部では、婦人科医(病理・細 胞診大好き)・病理医(元婦人科医)の先生に、それぞれの立場から“子宮” についてのご講演をいただく予定です。また、質疑の時間もとっておりますの で、ご質問をお願いいたします。  病理・細胞診をされている方はもちろんですが、これから勉強しようと思っ ておられる方々にも役立つ講習会になればと思っております。  多数のご参加をお待ちしております。なお、日臨技生涯教育および日本臨床 細胞学会研修単位が認められますので、日臨技会員証、CTカードをご持参下 さい。  日 時:平成16年8月21日(土)13:00〜18:00  場 所:大阪府立成人病センター本館6階講堂      ◆http://www.osaka-amt.or.jp/map/09.html  内容1:CD分類      1.CD分類について                    兵庫医科大学病院 輸血部 池本純子      2.病理検査におけるCD免疫染色について              大阪市立大学医学部附属病院 病理部 佐々木政臣  内容2:子宮頚部・体部の臨床と病理・細胞診      1.“婦人科医の立場から”                兵庫医科大学病院 産婦人科教室 小笠原利忠      2.“病理医の立場から”                      市立堺病院病理・研究科 棟方哲  参加費:会員1,000円、非会員3,000円  評価点:C−10点  連絡先:日生病院中央臨床検査部 水口洋一      E-mail:y-mizmiz@m4.kcn.ne.jp      大阪府立成人病センター細胞診 芦村純一      E-mail:asimura-ju@mc.pref.osaka.jp  備 考:日本臨床細胞学会研修単位 JSC 5単位/IAC 4単位 ■□■ 学術部 感染・免疫検査部門からのご案内 □■□■□■□■□■□ ★ 微生物分野 基礎技術講座 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  先月号でも御案内申し上げましたように、第2回の基礎技術講座は、呼吸器 感染症検査をメインとした実習中心の講習会です。下記の募集要項に従ってお 申し込みください。  参加希望の方は、所属(施設名・所在地・電話番号)、氏名、連絡先(メー ルアドレス)を、以下のあて先へ官製はがき又はメールにてお申込下さい。メ ールによるお申し込みの際は、メールタイトルを“第2回基礎技術講座参加” としてください。  受講御希望の方はお申し込みをお急ぎ下さい。先着順で受付ております。  日 時:平成16年9月11日(土)13:00〜18:00            12日(日)09:00〜15:00  場 所:大阪市立大学医学部  会 費:5,000円(テキスト代含む)  募集人数:20名(定員になり次第、締め切らせて頂きます)  評価点:C−10点  申込先:近畿中央胸部疾患センター研究検査科細菌検査室 竹野 華      〒591-8555 大阪府堺市長曽根町1180      E-mail:hosana@kch.hosp.go.jp ★ 微生物分野 定期講習会予定 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  これからの定期講習会の予定です。暑い夏も終わり、勉学の秋です。皆様奮 って御出席ください。  参加費:会員500円、非会員3,000円  主 催:大阪府臨床検査技師会 感染免疫部門 微生物検査分野  評価点:C−10点  日 時:平成16年9月17日(金)18:30〜20:00  テーマ:どうしてますか?どこまでしてますか?嫌気性菌感染症検査  講 師:大垣市民病院 石郷潮美  日 時:平成16年10月26日(火)18:30〜20:00  テーマ:呼吸器感染症検査・血液培養検査への更なる貢献  講 師:倉敷中央病院 本郷俊治  日 時:平成16年11月30日(火)18:30〜20:00  テーマ:感染症検査と臨床に役立つ抗菌薬情報  講 師:萬有製薬株式会社 松田耕ニ  日 時:平成17年1月25日(火)18:30〜20:00  テーマ:どうしてますか?どこまでしてますか?結核検査  講 師:大阪府呼吸器・アレルギー医療センター 吉多仁子  日 時:平成17年2月22日(火)18:30〜20:00  テーマ:私にもできる感染制御への関わり  講 師:大阪大学医学部附属病院感染制御部 浅利誠志  ★ 寄生虫検査分野 特別講演会 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★  本年度の「寄生虫検査分野特別講演会」を下記要領にて開催致します。今回、 神戸大学医学部 保健学科宇賀昭二先生に御講演いただく機会を得ました。講 演では現在の寄生虫流行の状況と検査法の実際について解説していただきます。  寄生虫検査に携わられている方、寄生虫検査に興味のある方はもちろん、経 験年数や担当分野にかかわらず、どなたでも参加していただけます。何かとお 忙しいこととは思いますが、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。  日 時:平成16年9月11日(土)14:00〜16:30(開場13:30)  場 所:千里ライフサイエンスセンター6階603,604号室      ◆http://www.osaka-amt.or.jp/map/12.html  テーマ:見逃していませんか?身近な寄生虫  講 師:神戸大学医学部保健学科 病態解析学講座 宇賀 昭二  参加費:会員500円、非会員3,000円  評価点:C−10点  連絡先:ファルコバイオシステムズ総合研究所 検査三課 藤田 拓司      E-mail:t-fujita@mail.falco.co.jp ■□■ 8月の行事予定 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 5日(木)血液検査分野 [形態セミナーシニア] 21日(土)一般検査分野 [尿沈渣・寄生虫実習]      病理・細胞検査分野 [第1回 病理・細胞検査合同講習会] 29日(日)第4回自動呼吸機能検査研究発表会 ◆携帯からでも行事予定表を見ることができます! -----------------------------------------> http://www.osaka-amt.or.jp/ ■□■ リレーエッセイ バトンタッチ ■□■□■□■□■□■□■□■□ 体育会系的生活 --------------  もうすぐしたら、この会社に入社して5ヶ月。仕事に関しては、未だ解から ないことだらけで、先輩方から学んでいる状態だが、その先輩たちから唯一勝 てるものが色の黒さだ。(現在の私は、髪は茶髪で色は真っ黒。まるで、サー ファーみたいらしい。)  普通、二十歳過ぎたら、日焼け止めクリーム・UVカット化粧品などを顔や体 に頑丈に塗って外出するらしいが、私にはそんなもの必要ない。“所詮、塗っ ても汗かいたら落ちるやん!! 塗るだけムダ×2〜!!”と思っているだけに、気 づいたころには既に真っ黒。そして、足にはクッキリと分かれ目…。実は白い んだぞ!と言う証拠を見せるには持って来いだが、友人には「将来、顔とか腕 にシミが出来て皮膚がんになるで。」と言われ、最近では家族にまで言われる 始末に・・・。  心配(?)は嬉しいが、夏は黒いのは当たり前という概念がある限り、私は 黒くなり続けるだろう。そして週末は必ず、今以上に黒さを磨くためにTシャ ツ・短パンでポン球をしに行くのである。(ちなみに、ポン球という言葉を教 えてくれたのは、某K病院のM氏である。)  皆さんも、休日・祝日に体を動かしに行きませんか?きっと、ストレス発散 にもなることでしょう。いや、逆にストレスが溜まることもあるのかも・・・。 (大阪SMO株式会社 梶岡 紀子) ■□■ 知って得するウェブサイト □■□■□■□■□■□■□■□■□■  今、空前の韓国ドラマブームですが今年の夏休み、韓国旅行はどうでしょう? ◆K-PLAZA.com ---------------------------------------------> http://www.k-plaza.com/ 1999年開設の老舗韓国専門総合情報サイト。旅の基礎知識からホテル予約、グ ルメ、お買い物、芸能情報、生活文化、友達募集掲示板など盛りだくさんです。 ◆韓国ドラマファン ------------------------------------> http://www.fureai.or.jp/~juve10/ 韓国ドラマの情報満載です。最新韓国ドラマ情報、人気タレント名鑑など見逃 せません! ◆The Korean Association of Medical Technologist ----------------------------------------------> http://www.kamt.or.kr/ もちろん韓国にも検査技師会はあります。韓国の検査技師友達を作ってみては どうでしょう。 ◆つるしん -------------------------------------------> http://www.tsurushin.com/ 韓国に行っている時間がない方も大丈夫、大阪には鶴橋があります。ここに行 くだけで雰囲気は充分味わえます。もちろん焼肉・冷麺などグルメの方にもOK! ■□■ 編集後記 クールダウン ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 血液型的人間ウォッチング ------------------------  私は、今までいわゆる血液型別の性格の傾向についてあまり興味を示すこと はなかった。ところが、最近になって身近な人たちの血液型を一気に知る機会 があってそこで血液型で性格って意外と分かれてるもんだと感じた。  以下はあくまで私から見た血液型別の印象である。  A型の人は基本的にきっちりしている。しかしそれは目先のことに関してで あってそこ以外の部分は意外とぽっかりと忘れ去られて抜けている。あと、一 度決定したことなのに「やっぱりああした方がよかったかも」といつまでも言 ってて、でも結局最初に戻るのだ。  B型の人はこれは大胆である。「いいのいいの!」「大丈夫大丈夫!」「無 理無理!」というような感じであまり不要に深く考えない。自宅にはゴミ箱が 無く、ゴミの日に部屋のゴミを集めて袋に入れて出してるという強烈な話を聞 いたことがあって、それはすごいなぁと思ったことがある。いい意味でアバウ ト、肩の力が抜けている気がする。  O型の人は聞き上手だ。世話好きな人が多い。害がないというかいろんな人 とうまくコミュニケーションを取っている。自分を持っていないのではなく、 協調性があるという感じだ。謝罪上手もこのタイプと思う。  最後にAB型の人。とりあえず個性的だ。間違いない。世間の常識という次 元を超えて何でも自分の都合のいいように消化してしまうので、傍から見れば 変わってるようにしか見えないのだ。「変わってるよね」と言われてもそれす ら褒め言葉として受け止めてしまえる。だから自己嫌悪というのがないのもA B型だろう。  こうやって書いてみて周りの人を思い浮かべると、大雑把ではあるがやはり 血液型で分かれてるもんだなと思い、いろんな人の血液型を聞きたくなってく るのだ。  ちなみに私は、自分が死んだ時に周りの人に「結局あの人最後までよくわか らなかったね」と言われて死にたいAB型。こんな自分が大好きです。 (今田晶子) ---------------------------------------------------------------------- 大臨技ニュースでは、皆さんのご意見、情報等お待ちしております。 FAX:06-6644-1128 E-mail:imai@osaka-amt.or.jp 郵送の場合は大臨技事務所までご送付下さい。 9月号の原稿〆切は8月4日(水)、10月号は9月7日(火)です。 ---------------------------------------------------------------------- copyright(c) 2004 Osaka Association of Medical Technologists. 掲載記事の無断転載を禁じます。